ダイエットばかりしていると拒食症になるという。
俺はその理由は胃腸の復讐だと思う。
胃腸を悪者扱いして酷使していたから、ついに胃腸が反乱を起こしたのだ。
食べたり、食べなかったりして、とにかく痩せることばかり続けてきたことで胃腸はぶちギレた。
「そんなに痩せたいなら好きなだけ痩せろ!もう知るか!」
こうして胃腸は機能を停止したり、食物を拒絶するようになる。
とすれば、とにかく傷つかないこと、とにかく清潔であること、とにかく健康であることを目指していくと、心や身体に復讐されるだろう。
心「そんなに傷つかないこと、傷つけないことが大事なら勝手にしろ!」
身体「もう知らない!バイ菌がいなくなったらどうなるか教えてやる!」
俺たちの心や身体が反乱を起こしたらどうなるのか?
人間関係がますます表面的になり、欺瞞的で嘘だらけのコミュニケーションが主流になって人はますます孤立していく。親密な関係が築けなくなる。
ほんの少しの汚れや危ないことに対して強迫的になり、もっと危険なものに免疫がなくなり、本当に怖いもの、危険なものに近づいてしまう。
これは俺自身であり、俺はすでに孤立している。潔癖ぎみでもある。
俺の人生にはもう少しの傷つきと不潔さが必要な気がする。
少し傷ついて、少しきれいにしない心がけ。
そうだ!
一日一回傷つこう。
小~中くらいに傷つこう。
叱られよう。無視されよう。
俺には菌が必要なのだ。
うんちさん、いつもありがとう💩
そして、俺のくだらない💩記事を読んでくれる愛読者よ、ありがとう!