㊗️100記事記念! 生き辛かった俺は、やはりアダルトチルドレンであった

俺の人生にようやく光が差してきた。

 

今までの辛い人生、色々と自分自身に翻弄されてきた。

 

俺は今まで、パートナーができれば幸せになると確信していた。

 

しかし、今それを撤回する。

 

彼女や奥さんが出来ようが何も大して変わらない。

 

 

俺はアダルトチルドレンHSPやコミュ障などというレッテルを自分に貼ることを拒否してきた。

 

 

でも最近、高橋リエという人のYouTubeを観て気持ちが変わった。

 

たくさんの動画を観て、あまりにもしっくりきた。

 

俺はやはり、機能不全家庭で育ってきた人間なんだとわかった。

 

俺は自分の生きにくさの解消をパートナーに求めてきた。

 

パートナーが与えてくれる安心感が手に入れば、すべてよくなると信じていた。

 

でも違う気がしてきた。

 

それだと、俺の人生の主導権はパートナーが握っていることになる。

 

俺の人生の辛さは親との関係性の中にあった。

 

その過去を見つめて、今の自分の辛さを生み出した記憶をたどる。

 

 

変な親の元に生まれ、いびつな育てられ方をされて蓄積していった悲しみ、怒り、無念さなどが今の生きにくさの大部分を作った。

 

 

そうした過去に向き合い、自分を見つめることで俺は自分で安心感を生み出すことができそうだ。

 

 

今まで長い間、自分自身に振り回されて生きてきた。

 

生きにくさ解消の鍵はパートナーが握っていると信じてきた。

 

自らの苦しみを試金石にし、何度も自分の人生を分析して導き出した答えは、当てにならなかった。

 

パートナーは欲しい。

 

けれど、俺は自分で自分を生きやすくしていけるのだ。

 

もう他人は関係ない。

 

 

今、翻弄されてきた日々にようやく光が差してきた。

 

あとはそちらに向かって歩いていくだけだ。

 

 

最近はずっと動画を観て勉強し、職場の人間関係で自分の内面がどういうふうに反応しているか観察している。

 

そして、その反応パターンを生み出した家庭環境の原型を探している。

 

この地道な努力によって、俺は成熟した魅力ある大人の男になっていくだろう。

 

今こそスマホに依存する時がきた!

 

https://www.youtube.com/watch?v=Pq1JNMVau3s&list=WL&index=32&pp=gAQBiAQB

 

 

※婚活は今後も続ける