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花粉症と資本主義 花粉症がマシになるかもしれない一つの方法

結論から言うと、花粉症を緩和したいならまずは下痢する食べ物をやめ、菓子パンや菓子、ジュースをやめることです。そして、花粉症の薬もやめることです。

 

あなたは純粋な花粉症アレルギーではなく、おそらく食品によって起きているアレルギーが、花粉症アレルギーを引き連れてきてしまっているだけです。

 

食品アレルギーの状態をずっと続けていると、他のアレルギーも誘引してしまうようです。だから、あなたの花粉症は悪循環によって生じたサブのアレルギーです。

 

まずは食べ物をチェックして、とにかく下痢するものをやめること。砂糖や人工甘味料、花粉症の薬もやめてください。

 

 

 

現代人に花粉症がこれだけ多いのは不自然ではないでしょうか?

 

昔の人が花粉症にこれほど悩まされていたとは思えません。

 

ではなぜこうも花粉に反応する人が増えたのか?

 

 

私は資本主義が原因だと思っています。

 

 

 

人間は快適さや健康のために、お金を媒介して文化的な社会を構築する方法を開発しました。

 

 

 

しかしそれは、経済を回さなければ自分の文化的な生活水準を維持できなくなることを意味します。

 

 

 

これが資本主義の最も大きな欠点です。

 

 

 

私たちはすでに十分過ぎるほどの快適さに達しており、考えてみればこれ以上の利便性は不要に思えます。

 

 

 

しかしそれでも経済を回さなければいけません。

 

 

 

生活の利便性や健康が一定水準に達し飽和状態になれば、企業や病院は利益を上げられません。

 

 

 

みんながみんな満ち足りて、本当に健康になると、困るのは企業や病院です。

 

 

 

そのため企業や病院は消費させるために、人間のストレス反応や恐怖心を利用します。暇人を堕落させるために煽ります。

 

 

 

例えば私の場合、ストレスが一定以上蓄積するとお菓子や菓子パンが欲しくなると気づきました。

 

 

 

しかしこれこそ企業が仕掛ける罠なのです。

 

 

 

朝忙しいからコンビニに行ったり、疲れてエナジードリンクを飲んだりすることで私たちは大量の砂糖や添加物を取り込み、自分で自分を病気にしていきます。

 

 

 

現代のジュースや菓子の成分を見ると、砂糖、黒糖、ブドウ糖加糖液、デキストリンスクラロースアスパルテームなど山ほどの甘味料が入っています。

 

 

 

なぜ甘味を出すためにこんなにたくさんの甘味料が一つの食品に使われているのでしょうか?

 

 

 

なぜ砂糖だけじゃだめなのでしょう?

 

 

 

 

それは資本主義が人間を病的にして成り立つ仕組みをしているからです。

 

 

 

 

現代社会に適応しようとする努力から生まれた過剰なストレスが、人間を病的にしていきます。

 

 

 

経済を回すための一例として、以下があります。

 

 

庶民に過剰なストレスを与える→

 

時間や心の余裕をなくす→

 

大量の炭水化物や砂糖を与える→

 

嗜好品で飼い慣らす→

 

糖尿病などの病気にする→

 

病院に行く→

 

医者が儲かる…以下ループ

 

 

 

このループが現代人の様々な病気を引き起こしています。もはや麻薬経済です。

 

 

 

このループを抜け出すには、まずは過剰なストレスが継続する状況から抜け出さなければいけません。

 

 

 

一般的には過剰な労働時間と孤立した人間関係はストレスが大きいでしょうから、そこにフォーカスしましょう。

 

 

 

 

そして病院も商売だと自覚することです。

 

 

 

自分の価値観を確立させることは勝手に起こりません。

 

 

 

資本主義が進歩するほど、『意図的に』行動しなければ病的になっていきます。

 

 

 

今後も、物事や食品など無数の営みが本質から逸れていきます。

 

 

 

庶民にたくさんのストレスを与え、格差を広げ、人間を孤立させて成り立つのがこれからの資本主義です。

 

 

 

庶民には過剰なストレスを感じてもらわなければ困るのです。

 

 

 

 

仕事でたくさんのストレスを抱え、余暇の人間関係は1人ぼっち。

 

 

 

 

これが大企業と医者には一番都合がいいのです。

 

 

 

 

人間がほどよいストレスで働き、温かな人間関係があれば嗜好品も嗜癖行動も激減するでしょう。

 

 

 

菓子パン

 

菓子

 

惣菜

 

出会い系

 

アルコール

 

タバコ

 

ギャンブル

 

居酒屋でのばか騒ぎ

 

 

 

こうした消費は過剰なストレスがもたらすので、ストレスが適度になれば企業経営が成り立つほどには消費されません。

 

 

 

しかし大衆は変わらないでしょう。

 

 

 

たぶんですが、多くの日本人は支配されたいように見えます。考えたくないんじゃないかなぁと思います。

 

 

 

異常な社会について考えることを異常に恐れているようです。

 

 

 

おそらくですが、これからも大衆は自分の労働時間や経済力や人間関係を省みることなく、過剰なストレスを抱え、砂糖や炭水化物を大量に取り込み、嗜好品や依存行動に取り憑かれ、病院に駆け込み不要なワクチンや薬に医療費を払い、居酒屋でああだこうだ言って酒を飲んで人生を終えるのでしょう。

 

 

 

 

ということで、賢者の方々はまずは過剰なストレスが継続する状況を脱することから始めてはいかがですか?

 

 

 

そして甘味料や添加物の多い食べ物を減らしましょう。いや、上流が改善すれば勝手に減っていきます。

 

 

 

みんなが8時間働いてるから自分も働く。その結果過剰なストレスを抱えてしまうならば、あなたには8時間労働は向いていないと思います。

 

 

 

頑張って頑張って努力しても成果が出ないどころか「悪化している」のは異常です。それは生き方を見直すべき段階です。

 

8時間働かないと生きられないと思うのは見栄です。みんなと一緒じゃないと世間体が良くないから働いてるだけでしょう。

 

しかし、人間としての価値は経済力だけではなく、自分を知り、その自分を尊重した生き方にもあると思います。

 

私は8時間働きたくないので、そうした生き方を実現したいです。

 

みんなと同じ生活水準を保って幸せを感じても、それは快適だから幸せなのではなく、みんなと同じクラスに自分が属しているから感じる幸せです。

 

そうした幸せは、これからはあんまり必要ないです。

 

「みんなと同じ」から生じる幸せよりも、自分にとっての最適な労働時間、住居、月給を軸に生きていきましょう。

 

ではこれにて👋