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ポルノ断ち328日目:自分を不幸にするのは幼少期に原因があるかも

そもそも俺はなぜポルノ依存になったのだろう?

ほかにも、お菓子や菓子パン、仕事や他人の評価、無理して頑張ること。

 

 

俺はどうして色々なものに過剰に頼ってしまうのか?

 

そうしたものに頼るのは辛いから。 

 

ではなぜ辛い状況になってしまうのか。

 

なぜそうした状況を選択してしまうのか。

 

その原因は、今までの幼少期から少なからず影響を受けていると思う。

 

社会は金儲けのためにドーパミンの過剰分泌を仕掛けてくる。それが依存症の原因なのは事実。

 

しかし生き方も絡んでいるに違いない。

 

さみしい、辛い、苦しい、退屈、イライラが続く状態が持続しているのはなぜか?

 

そうした状況をなぜわざわざ選択し、自分で居座り続けるのか?

 

 

なんでそんなに自分を不幸にするのか。

 

それは親や日本社会や資本主義の価値観から自由になれていないからだろう。

 

言い換えれば、その価値観に過剰適応しようとしている。

 

親が無理や我慢ばかりしている姿をみてきたからかもしれない。

 

自分の心身の健康より、親が他人の評価や世間体を大切にしていたからかもしれない。

 

 

俺の場合は、たぶん親が無理していた。仕事で父親が疲れていた。

 

母親は過干渉だったし、父親は無関心。

 

セックスレスにも関わらず、母親は定期的に妊娠検査キットを使っていたので、外に男を作っていたのではないかと思う。

 

結局、定年離婚した。

 

そうした状況から俺にはどんな生き方が染み付いているのだろう。

 

まず両親とも無理をしていた。

 

だから俺は無理しなくていい。他人からの評価を求め心身を酷使したり、長時間残業はしなくていい。

 

母親は過干渉だったので、俺にも過剰な世話焼きクセがある。

 

仕事の遅いやつをものすごく手伝っていたことがある。そして疲れていた。

 

だから俺は他人の面倒はあまりみなくていい。

そいつはそいつで自分の面倒をみれるから行き過ぎた手助けは不要。

 

そう。

俺は親の分身じゃない。

俺は親の価値観を真似る必要はない。

 

俺は一人の人間として生きていい。

もう親の生き方を真似なくていいんだ。

親に認められなくていい。

 

自分の心身の健康。

自分らしい働き方。

自分らしい交友関係。

どのくらい世間体を意識し、他人の評価をどこまで求めるかは自分の感覚でいい。

 

親から受け継いだマイナスな要素を少しずつ減らしていく。

 

毎日毎日少しずつ。